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サンタクロースはいる? いない?

サンタクロースがいるって信じている子どもの夢を守るのか、

それとも子どもに嘘はつくべきでないのか、

迷うところですね。

一番下の息子が小さいころ、家族をあげて「サンタクロース」ごっこ?をやりました。

私がサンタクロースになったり、上の息子がサンタクロースになったり。

マンションですか煙突はありません。

サンタクロースは玄関から入ってくるんですが、家中の電気を消して真っ暗な部屋の中で布団に潜って寝ていると、

遠くの方から鈴の音が…

やがて玄関の開く音がして、今に続くドアの開く音がするとサンタクロースの登場です。

赤い衣装に赤い帽子、口の周りにはもちろん白いひげ。

明るいところでよく見れば、誰がサンタクロースを演じているか一目瞭然なんでしょうけれど、

真っ暗闇で、サンタクロースの後ろ側はかすかな光があるので、サンタクロースと対面しても顔の部分が陰になって、よく見えません。

声を殺して、

「メリークリスマス!」

息子はその不気味さに布団の中へ潜り込んで、ほんの少しの隙間をあけてサンタクロースの様子を見ています。

毎年、その年にほしがったものをクリスマスプレゼントにやるようにしていましたが、一番大きいものは自転車でした。

さすがに自転車の時は、どうも怪しいと思ったようで、「これはばれたか?」と思ったんですが、

そのあと、息子が小学校の友達とサンタクロースはいるかいないか議論になり、

ウチの息子は「絶対いるもん!」と言い張って喧嘩になるくらいだったと話をしたので、「ばれてなかった」ということだったんでしょう。

でもまあ、ウチはやり過ぎ。

小学校の高学年になってもまだサンタクロースを信じているのはかなり問題ですね。

サンタクロースを信じているのは幼稚園くらいまでにしましょう!

N.Ozeki

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